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はじめに:冷えた朝、でも気持ちは温かく
新年度2週目のスタート。冷たい空気の朝ですが、心は前向きに。今週も一歩ずつ進んでいきたい。そんな思いでキーボードを叩いています。
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健康への投資、はじめました
予定の空いた週末。「健康は資本」と改めて実感し、ジムへ足を運びました。
ランニング→サウナというゴールデンコンビ。久しぶりの運動で今日は少し疲労感もありますが、「これが今後の自分を支える基礎になる」と感じています。
健康に気を配ることが、教育現場で子どもに向き合う自分を整えることにつながる。そんな実感がじんわりと残った時間でした。
月に一度の“濃い”学び──関西道徳教育研究会
日曜の午前は、「関西道徳教育研究会」のサークルにオンラインで参加しました。
3時間で2名の発表。それにもかかわらず、終了時間ギリギリまで議論が続き、何度もメンバーから「いやぁ、濃いですね!」という言葉が飛び出していました。
「理論と実践の往還」がキーワードとなり、
- 子どもたちの学びや姿
- 授業者の思い
- 道徳教育における理論と歴史
こうした要素が交錯しながら、深く探究的な時間が展開されていたのが印象的でした。
AI時代の学びをどうデザインするか?
このサークルでは、記録をAIと連携してデータ化・利活用する仕組みも試行中です。
記録を蓄積し、後から知見として再活用する。そんな「学びの資源化」が今、教育の世界でも求められています。
これからの時代、検索や要約だけでなく、学びの設計力×AI活用力が重要な力になると感じています。
おわりに:身体を整え、思考を深める
健康を意識した週末と、道徳教育の深い探究の時間。どちらも、自分にとっての「土台」を見つめ直す機会になりました。
教育に携わる者として、身体と頭の両方を整えることは、どこまでも大切なんだと感じています。
それでは、本日もすてきな一日をお過ごしください。