教育観・価値観– category –
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小学校教員が一般企業に挑戦?
【はじめに】 「先生が企業研修?」そう聞いて、意外に思われる方もいるかもしれません。 私自身、小学校教員という立場から“企業との接点”を模索してきました。今回は、ある企業との出会いから得た学びと気づきをシェアします。 【教員経験を活かして企業... -
自分を成長させるための3つのポイント──純粋さ・情熱・覚悟
【はじめに】 ふとした瞬間に「もっと成長したい」と思うこと、ありませんか?でもそれは「今の自分では足りない」という否定ではなく、「今の自分もよいけれど、さらに前へ進みたい」という前向きな姿勢です。 そんなとき、どんな心持ちで日々を歩めばい... -
経営の現場で気づいた、ルールと誠実さの重要性
【はじめに】 普段は学校現場で教育に携わっていますが、私にはもう一つの顔があります。それが「会社経営者」としての仕事。今回は、ある一日の仕事を通して改めて感じた“働くこと”や“責任”について書いてみたいと思います。 【採用の難しさと「一緒につ... -
「働く」の枠を壊して考えてみる
【はじめに:本当に“週5日勤務”が当たり前なのか?】 「働き方改革」という言葉は耳にしても、私たちはどれほど“働き方そのもの”を見直してきたでしょうか。今回は、学校現場や企業での実情をもとに、「働くとは何か?」という根本的な問いに立ち返ってみ... -
人との出会いが、未来を創る
【はじめに】 この数年を振り返って、あらためて実感するのは、「人との出会いが自分の人生を切り拓いてきた」ということです。 研究・実践・仕事・キャリア──すべての起点に、「誰かとの出会い」があった。そんな原点を、いま一度大切にしたくなる出来事... -
日本の道徳授業を改めて問い直す
【はじめに】 ここ最近、道徳の授業について深く考える機会がありました。 きっかけは、ある研究授業の公開参観。子どもたちの反応や教材の扱い方を見ながら、「いま、日本の道徳授業に必要な問い直しとは何か?」を考えさせられました。 これまでの学びや... -
学力はだれのもの?──新しい学力観への視点
【はじめに】 「学力は、だれのものか?」 一見、個人の問題のように見えるこの問いですが、今の社会や学校、そしてこれからの学びを考える上で、とても本質的なテーマだと感じています。 【】 試験を受けるのは一人。点数がつくのも、合格発表を受けるの... -
オランダ人の習慣から、働き方を考える
【はじめに】 「働き方」を見直すヒントは、案外遠くの国にあるのかもしれません。今回は、オランダを訪れて気づいた習慣や文化から、日本の働き方を改めて考えてみました。 【】 オランダで出会った先生方の自己紹介はとてもシンプル。「こんにちは、〇〇... -
これからの教育は何を目指す?──シティズンシップ教育に着目して
【はじめに】 教育のこれからを考える中で、海外の実践から学べることは数多くあります。私自身、以前オランダを訪れた経験の中で、日本の教育との違いに多くの気づきを得ました。 今回はその中でも特に印象に残った「シティズンシップ教育」という視点か... -
新しい習慣を取り入れるために、大切なこと
【はじめに】 何かを始めたいと思っても、なかなか続かない。いいと思ったことを取り入れてみても、いつの間にか元に戻ってしまう。そんな経験、ありませんか? 今回は、私自身が最近取り組んだ「新しい習慣」と、その中で見えてきた「続けるためのヒント...