📌 目次
- 新年度は“空気”が後押ししてくれる
- 見えない枠組みから一度離れてみよう
- デビューする自分は「ワクワク」で決める
- 私がこの春、挑戦してみたいこと
- 最後に:あなたの“○○デビュー”もぜひ
1. 新年度は“空気”が後押ししてくれる
新しい年度が始まる4月1日。
大学生も社会人も、子どもたちも(少し先ですが)新生活を始めるこのタイミングには、どこか前向きな空気が漂います。
YouTubeで見かけた「4月1日をきっかけに“なりたい自分”を設定しよう」という動画に共感し、今回の記事を書きました。多くの人が“リスタート”するこの日だからこそ、自分も動き出すのにぴったりなのです。

2. 見えない枠組みから一度離れてみよう
私たちはさまざまな「枠組み」に無自覚のうちに縛られています。
例えば、勤務時間の常識や、社会的な役割の制約、日本の歴史や文化の背景…。
でも、少しだけその枠から離れてみると、「あ、自分ってもっと自由に動けるんだ」と気づく瞬間があります。
私たちも、小さな「自由」を見つけて、もっと自分らしく動いていいはずなんだと、最近は考えるようにしています。
3. デビューする自分は「ワクワク」で決める
新しいことに挑戦するとき、判断基準は“ワクワク”がいちばん。
「これ、自然に没頭できる」「起きた瞬間にやりたくなる」——そんな気持ちを頼りに、「なりたい自分像」を描いてみましょう。
私たちの時代には、昔あった“中学デビュー”や“大学デビュー”のように、いま改めて「自分を再設定する」チャンス。
誰にも見られていない、自分との約束から始めればOKです。

4,私の挑戦したいこと
それは、やはり「道徳授業づくり」です。
「板書型指導案」というものがあります。2025年度は、それに挑戦をしてみたいなぁと思っています。もし、お役に立つのであれば、板書型指導案をうまく共有できればとも思っています。
5. 最後に:あなたの“○○デビュー”もぜひ
この4月1日、自分の中の「やってみたい気持ち」を大切に、なにか一つ“デビュー”してみませんか?
英語学習でも、読書習慣でも、SNS発信でも構いません。
「こんなことを始めてみます!」という宣言があれば、ぜひコメント欄で教えてください。
その一歩が、2025年を大きく変えるかもしれません。
🔔 応援・コメント・質問・執筆リクエストも大歓迎です。
それではまた、次回の記事でお会いしましょう。
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