本日のテーマは「道徳授業の果たし状が来た！」です。
これは少し大げさに聞こえるかもしれませんが、実はとても興味深い話です。8/3の夏フェスの際、ある先生から声をかけていただいたことがきっかけです。その先生は兵庫教育大学付属小学校で道徳を担当されている方なのですが、なんと私に「兵教大附属で授業をしてもらえないか」という依頼を受けました。
私はこれまで、他校にて飛び込みで子どもたちに直接授業をしたり、研修会で大人の先生方に模擬授業をしたりしてきましたが、今回の依頼は特別な挑戦です。兵庫教育大学付属小学校は、道徳教育に熱心に取り組んでおり、授業の質も非常に高いです。そんな場で授業をする機会をいただけることは、私にとってまさに「果たし状」を受け取ったような感覚です。もちろん、依頼してくださった先生にそんな意図はないのですが、私はこの機会を自分の成長のための試練として受け取りたいと思っています。
今回の授業は、10月5日に兵庫教育大学付属小学校で行われる予定です。具体的な学年や教材の詳細はまだ決まっていませんが、教材分析など、しっかりと準備を進めていきたいと思っています。公開研究会や公開実践交流会の一環として公開されるのではないかと思いますので、もし興味がある方がいらっしゃれば、ぜひ足を運んでいただければと思います。
この機会を通じて、私自身も多くのことを学び、成長したいと思っています。緊張感を持ちつつも、楽しみながら授業に臨むつもりです。詳細が決まり次第、またお知らせしますので、ぜひ楽しみにしていてください。
今回のテーマ「道徳授業の果たし状が来た！」についてのお話は以上です。次回の記事でまたお会いしましょう。