道徳授業のやり方をていねいに伝える

おはようございます!
本日の関西は晴れ🌤本日も30度を超えるとか💦
昨日の雨から一転、熱中症には気をつけなければいけませんね。

さて、先日は三重県の友人から連絡。
本年度も市内の道徳部の部長になったので、研修をお願いしたいという依頼でした。
もう三重県の道徳研修に関わらせていただけるのも3年を迎えました。
改めてありがたいと同時に、期待に応えることができるよう、しっかり務めたいと思います(研修会と授業視察の2回の関わりをいただいています)

最近の自分の研修テーマとして「どのようにすると道徳授業をやりたい、やってみたい」と思っていただけるかどうか、というところです。私の願いとして「子どもたちと先生方といっしょになって道徳を語り合ってほしい」ということがあります(というか、それしかありません(笑))

そのためにはどうしたらいいのか?

まずは、道徳授業のよさについて知っていただくこと。
私にとって週に1度の道徳授業は絶対に欠かせない授業の一コマです。
1年という長い時間の中には、どうしてもこちらが主導になって進めてしまう割合が増えたり子どもたちが付かれていたりする時期があったりします。

しかし、そんな状況でも週に1度の道徳授業を行い、子どもたちと語り合うことで、雰囲気がよくなったり、また新しい価値を生み出したりすることで、学級が前向きになったりします

つまり、週に1度の道徳授業が学級のアップデートの時間になるわけです。

とはいえ、そのように良さを伝えられても、「どのようにしたらいいのか?」という方法論が伝わらなければ安心して道徳授業に挑むことができません。

ファシリテートをどうしたらいいのか?
切り返しの発問をどうするか?
板書はどうしたらいいか?

そんな、道徳授業ならではの「スキル」を伝える必要があることを、最近は強く感じています。

一色先生の講座では、私もお話させていただく時間をいただいております。

道徳授業のあり方とやり方(特にやり方)についてしっかりと語りたいとも思いますので、ぜひ、ご参加ください!!

皆様のご参加、お待ちしております☆

以下、ご案内です♪

6月22日(土)のプレイベントまで、あと4日。

道徳授業の実践を、和歌山の森先生と、大阪の末廣先生に報告していただきます。森先生が大切にされている観、末廣先生が大切にされている観についてのお話を楽しみにしています。

こちらのURLをご参照いただき、ぜひ、ご参加ください。
https://peatix.com/event/3950031/view?k=f10808ddaf680c0897b5865de9161b6c1bfeafe6

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