はじめに
授業中、子どもたちが自信をもって声を出せていますか?
「質問できる学級」を目指すには、その前段階として“声を出す力”が欠かせません。
今回は、子どもたちが安心して声を出せるようになる3つのワザを紹介します。
① 安心して声を出せる環境をつくる
まず大切なのは、声を出すことの価値づけです。
先生自身が「声を出せることは素敵なこと」「みんなの声を聴きたい」と伝えることで、
子どもたちは安心して声を出す準備ができます。
全員の声が混ざる空間を「心地よい」と感じてもらうことが第一歩です。
② 変化のある繰り返しを楽しむ
単調な音読では飽きてしまう子もいます。
そこで「先生と交代で読む」「右チームと左チームで読む」「男子 vs 女子」など、
変化をつけて楽しむ工夫を取り入れましょう。
交代読みはリズム感が出て、自然と笑顔が生まれる瞬間です。
③ ゲーム性で盛り上げる
最後は“遊び心”。
「どちらの班の声が大きい?」「今のは右チームの勝ち!」といった軽いゲーム性を加えることで、
子どもたちは主体的に声を出すようになります。
ただし、競争が行き過ぎないように「みんなで声を育てよう」という方向づけが大切です。
おわりに
「声を出す力」は、学びの第一歩。
全員が声を重ねられる教室は、安心して意見を交わし、質問できる学級へとつながっていきます。
小さな“声の文化づくり”から、ぜひ始めてみましょう。
ラジオ配信についてのお知らせ
これまで「まるしん先生の教育ラジオ」(stand.fm有料チャンネル)として配信してきましたが、今後は Voicyでの配信に切り替えていきます📻✨
『まるしん先生の道徳チャンネル!!』では、子どもたちの声を大切にした道徳授業づくりの工夫や最新の研究・実践を、より多くの先生方にお届けしていきます。
日々の授業づくりに役立つヒントを“すきま時間に耳から学べる”番組です。
ぜひフォローして、毎日の配信をチェックしていただけたら嬉しいです😊
👉 Voicyはこちら:
https://voicy.jp/channel/916314

