子どもに何かを伝えたいとき、
つい「まず指導しなければ」と思ってしまうことはありませんか。
でも、どれだけ正しいことを伝えても、
なぜか届かないと感じる場面があります。
そのとき、少し立ち止まって考えたいことがあります。
目次
子どもは「聴いてくれた人」の言葉を聞く
子どもは、誰の言葉でも受け取るわけではありません。
自分の話を聴いてくれた人。
気持ちを受け止めてくれた人。
そういう相手の言葉だからこそ、耳を傾けようとします。
逆に、話を聴いてもらえていないと感じると、
どんなに正しい言葉でも、心には届きにくくなります。
これは学校でも、家庭でも同じです。
明日からできる「聴く」関わり
大切なのは、特別な技術ではありません。
まずは一言、こう聞いてみることです。
「どうしたの?」
そして、途中で遮らずに最後まで聴くこと。
アドバイスを急がず、「そうなんだ」と受け止めること。
それだけで、子どもの表情は少し変わります。
聞いてもらえた安心感があると、
そのあとに伝える言葉も、自然と届きやすくなります。
まとめ
「指導する」前に「聴く」。
この順番を少し意識するだけで、関係は変わっていきます。
明日、子どもに声をかけるときは、
伝える前に、まず聴いてみてください。
その小さな積み重ねが、
言葉が届く教室をつくっていきます。

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