6月が始まりました。
新年度がスタートして約2か月。
少しずつクラスの形も見えてきた頃ではないでしょうか。
一方で、「なんだか疲れが抜けないな」と感じている先生も多いかもしれません。
授業、学級経営、保護者対応、校務分掌。
やることが多いのは確かです。
でも、5月の疲れを振り返ると、その原因は仕事量だけではないように思います。
「全部、自分で何とかしなきゃ」が苦しくする
特に真面目な先生ほど、
「担任なんだから自分で解決しなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「もっと頑張らなきゃ」
そんな思いを抱えがちです。
私自身もそうでした。
でも、一人で抱え込むほど視野は狭くなります。
子どもの変化に気づく余裕がなくなったり、自分自身の心の状態にも気づけなくなったりする。
気づけば、「頑張っているのに苦しい状態」に陥っていました。
頼ることは、学級を守る技術
ある時から、少しずつ人に相談するようになりました。
学年の先生に聞く。
管理職に共有する。
「ちょっと見てもらえますか」と声をかける。
すると、不思議と気持ちが軽くなりました。
頼ることは弱さではありません。
むしろ、学級を安定させるための大切な技術です。
教師一人で抱えるのではなく、チームで子どもを見る。
その視点が、結果として子どもたちを支えることにつながるのだと思います。
まとめ
6月は、子どもたちも教師も疲れが出やすい時期です。
だからこそ、「もっと頑張る」よりも、「どうやって続けるか」を大切にしてみてください。
困ったときは相談する。
任せられることは任せる。
一人で抱え込まない。
そんな小さな意識が、6月の教室を支えてくれます。
5月を乗り切った自分を、まずは少し認めてあげてください。
そして6月は、頑張ることだけでなく、頼ることも大切にしながら進んでいきましょう。
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