5月も終わりが近づいてきました。
新年度が始まって約2か月。気づかないうちに、心も体も疲れがたまっている頃かもしれません。
授業、学級経営、保護者対応、校務分掌。
毎日やることに追われながら、「なんとか回さなきゃ」と走り続けてきた先生も多いと思います。
でも、5月の疲れは“仕事量”だけが原因ではないのかもしれません。
目次
「全部、自分で何とかしなきゃ」が苦しくする
特に真面目な先生ほど、
「担任なんだから自分で解決しなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」
「もっと頑張らなきゃ」
そんなふうに抱え込みやすいです。
私自身も、以前はそうでした。
でも、一人で抱え込むほど、視野は狭くなっていきます。
子どもの小さな変化に気づけなくなったり、自分自身の余裕がなくなったりする。
それが、さらに苦しさにつながっていました。
頼ることは、学級を守る技術
ある時から、少しずつ「相談する」ようになりました。
学年の先生に話す。
「ちょっと見てもらえますか」と声をかける。
管理職に共有する。
すると、不思議と気持ちが軽くなりました。
頼ることは、弱さではありません。
むしろ、学級を安定させるための大切な技術です。
教師一人で抱えるのではなく、チームで子どもを見る。
その視点が、教室の空気を支えてくれるのだと思います。
まとめ
5月を走り切っただけでも、本当に十分頑張っています。
だからこそ、6月に向けては「もっと頑張る」より、「どうやって余白をつくるか」を大切にしてみてください。
明日、少し迷ったことがあれば、誰かに相談してみる。
一つ仕事を減らしてみる。
それだけでも大丈夫です。
6月は、疲れが表面化しやすい時期でもあります。
一人で抱え込みすぎず、周りとつながりながら、少し長い目で教室を見ていけたらいいですね。
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